最近視察や試作でたらふく食べているおかげで、太ってきた松田です(笑)この調子でいけば農家レストランの時には大分貫禄が出ている予定ですが、そうならないように気をつけますw
さて、先週の金曜日2月12日に、庄内の農家レストラン「緑のイスキア」を視察で訪れました。
今回のお目当てはピザです。これもメニュー開発の一環であるということで、きちんと食べたいと思います。以下中継です。
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▲こちらがナポリ公認のピザ職人でオーナーの息子さん。
多くの注文に手早く対応されていて、味ももちろん抜群。
▲白のシャツを着た女性ががオーナーの庄司さん。
とても活気に満ちた方。
▲いよいよコースです。まずはバゲット。
ピザ生地で焼いているので少し塩味が効いていて、
オリーブオイルとの相性も最高です。
▲こちらだだちゃ豆のミネストローネ。
野菜のうまみを引き出しており、優しい味わい。
▲こちら自家野菜と産直野菜のバーニャカウダ。
野菜本来の味も去ることながら、ソースが絶品です。
▲こちら生牡蠣とモッツァレラチーズ。
牡蠣は説明不要のうまさ。チーズはヨーグルト
のようにトロトロで絶品です。
▲ホタテとキャベツのクリームパスタ。
うますぎるの一言。黒米を練りこんだという
フェットチーネがモチモチであっという間に平らげました。
▲そして肝心のピッツァ。記事がモチモチでシンプルな味付け。
素材の味を生かした最高のピッツァです。
▲メニューもひとつひとつ丁寧に説明してくださいます。
▲食事後は庄司さんに経営のことやメニューの事に
ついてお話を伺いました。さすが自身で身を興した方
だけあって、説得力があり、みなさん聞き入っていました。
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今回の視察を経て、私たちも「ピザ」の提供への士気が高まったように思いました。
しかし、私たちの場合は、プロと同じ土俵で勝負というよりも、地元の食材を生かした「たらふく」食べられるピザを目指したいと思います。
視察の最初に『ピザではなくピッツァと言うそうですよ!』とアドバイスを受けたことで、入店後みなさんが「ピザ、、、ピッツァ」と言い直していたことは笑い話でしたw
では(^^)