こんにちは!自己紹介した時に、宮本武蔵!と50パーセントで言われる宮本です(笑)
先日の5月12日に、赤倉温泉春祭りにお邪魔して来ました!
前日までの天気から一変し、快晴!
準備も順調に進んで
赤倉小学校の生徒達も準備万端
説明が遅くなりましたが、このお祭りは大人が担ぐ本神輿
小学生が担ぐ神輿、幼稚園の子が担ぐ神輿が
町内の一軒一軒を回り
家内安全、商売繁盛を願うお祭りです。
スタートは、町内にある薬師堂から
ブラスバンドを先頭に、本神輿から出発していきます
一軒一軒、玄関先で止まり「家内安全・商売繁盛」と掛け声をし
わっしょいわっしょいと3度、神輿を上げます
町内の人も、お祭りを楽しんでいる様子で、お神酒や玉コンなどを用意している家も。
町全体に、威勢のいい掛け声が響きわたり、とてもいい雰囲気。
途中から、本神輿を担がさせてもらいました。
これが、見るとやるとでは大違い。かなりキツイ 😥
肩は痛いし、神輿を上下するので徐々に、筋力が落ちていく・・・
そんな中で感じたのは、みんなの仲の良さ。子供と大人が一緒になってはしゃいで、
町のお祭りを楽しんでいる光景は、仙台にいた時には、見れなかったな・・・
途中、休憩所もあり、そこで振る舞われる、アスパラガスを使った料理や山菜、玉コンは
疲れた体に浸みわたります。うん。
さらに、お神酒でほろ酔いになりながらもお祭りは続き、
お祭りが終わる15時には、達成感&心地よい疲労感。いや疲労感(笑)
このお祭りも、この先残していって欲しい。
ただ、本神輿を担ぐ若者がいなくなっている事も事実。
(今回も、中学生がメインでした)
こういったお祭りを守り、伝えていく為に、なにができるのか考えたい。