みなさん、今日和♪
最上町地域おこし協力隊 開けてビックリ! 玉手箱のタマテです。
最上町はまだ梅も、桜もつぼみに色づきもありませーん。
本当に春が訪れるのが心配です。
春生まれのボク、春が好きなんですけど・・・。
さて、先週は激動の1週間でした。
①仙台市富沢中学校 教育旅行受入れ
教育旅行の受け入れでは、大回転で協力活動を実行しました。
意識したことは、『単なる協力活動では終わらせないこと』。
ボクの色とストロングポイントを活動に明確なサービスとして提供すること。
(1)野外炊飯の様子
山形名物“いも煮”を生徒と協同作業で調理して、一緒に食べたのですが、
コーチングを塩梅良く織り交ぜながら、楽しんで実践できたと実感できました。
一番、笑い声があったから。
素敵な笑顔をたくさん溢れていたから。
その ひとつの結果が このコースターです(●^o^●)♪
生徒から、気持ちを綴った文字を描いたプレゼントをいただけました。
(●^o^●)えへ❤ 嬉しい。
(2)伝統芸能体験学習
教育旅行2日目は最上町の伝統芸能を学ぶスケジュールでした。
ボクは「東法田 田植え舞」担当。
前もって、総会に参加させていただいたり、踊りの練習に参加し田植え舞い保存会のメンバーと懇親を深め、信頼関係を築いて当日を迎えました。
そんな下積みがあったからこそ、踊りの指導者との連携・コミュニケーションをバッチリでした。全体の動きや状態、雰囲気を大切にして運営を実行しました。
・目立つ場所の列で踊る生徒を選抜したから、オーデションをできないか?
・本番前に体育館のステージで踊らせたいのだけれど、調整してももらえないか?など、
単なる配置された人員レベルではなく、創造性を生み出せていける活動を心がけました。
もちろん、1番は生徒が努力し、がんばった。
その生徒のがんばりを保存会の指導者が、しっかりとサポートをした。
教員が締めるところを、確実に締めてくれ価値ある練習ができた。
協力隊が指導者、教員ができない部分の調整役を担った。
そんな、ステキないろいろな原因が積み重なって、生み出せた結果が、優勝!!
「思いだけが叶う」。
思いって、実現させる行動を伴わせれば実現できるんだなって、活動を経て実感できる機会になりました。
担当が「東法田 田植え舞い」で、本当に良かったです。
ボクの人生には、価値ある人生の財産を得ました。
指導者との一体感、数名の生徒との信頼関係構築、ひとつのモノゴトを真剣に取り組んだからこそ得た経験は宝物です。
そんな宝物を生徒も得てくれてれば、最高のHappy❤です。
②4月28日(日) 最上町 雪の里会、真室川 梅まつり出店支援
最上町には「雪の里会」という、地域の魅力満載のお母さんたちが元気に活動している会があります。自家栽培の野菜を加工して6次産業販売をしていたり、出張して対面販売していたり、素敵な活動を展開しています。
会の大切にしている思いに、地域に後継者を育成したいとうモノがあります。
これ、本当に大切で、必要なことです!!
この思いを聞いてから、雪の里会の支援をどんどん実行していきたと望んでいました。
そんな機会になった4月28日(日)の真室川 梅まつりでした。
◎雪の里会をPRするためのPOP作成
◎事前の情報発信
◎大盛況 !!
いろんな学びを得る機会になりました。
元気に活動している方々の思いを、じっくり ゆっくり聴ける機会は大切で貴重です。
どんな活動をしてきたか、どんな思いで活動してしるか、どんな未来を望んでいるか・・・。
(●^o^●)うん♪
「田舎に生きるビジネスモデル」を求めて
地方には自らの生活を自分で成り立たせる仕事が、大事です。
政治や経済の動きに振り回されない
「地域に根ざしたビジネスモデル」
⇒ 地方で面白い仕事をしたい!!
そんな人を どんどん生み出せるような活動を意識して活動していきます。
どんな人が集まって、どんなことをすれば面白いか、楽しいか。
そんなことを毎日考えていきまーす。
「自分の可能性に気づく瞬間」を地方で創くっていきたいです。
ここだと みんな ひとりひとりが主役になれるんだって思える場所を最上で。
Happy smile mission♪ Iku→