今日は7月15日(月)
海の日の祝日です。月曜日担当は祝日に当るときが多いんですよね。
そんな海の日に空き店舗を活用して、商店街の未来を素敵にしようって
プロジェクトの 「いっぷく茶屋」。3部構成でイベントが開催されています。
がんばってます! 商店街!!
第一部:高校生のボランティア団体「つくし会」が小学生を対象に「プラ版でキーホルダー作成講座」を行いました。
ボクも生徒に加わり、小学生と一緒に作成。
アスパー&パラミを作成したら、
「わたしも作りたいので、下書き貸してもらえますか?」と、小学生の女の子。
嬉しいな。
がんばっている成果が出て、アスパー&パラミ、認知されてきています。
これから、Yシャツと黒パンツに着替えて、スタッフしてきます。
ワインパーティー開催するんです❤
夏の始まりに 最上町の商店街で ワインでぺろぺろ。
「ルネッサンス」祈願で、ぺろぺろ。
ぺろぺろで、みんながsmileに。 楽しい夜を過ごしてきます(●^o^●)♪
人と人が交流する場を創ること。
楽しい時間を共有できるイベントをどんどん提供していくこと。
これ、やっぱり大切で、必要なんだなって感じる機会になっています。
さて、7月12日(金)に
「地域性を活かした栽培環境づくり勉強会」という会に参加しました。
参加者は約15名。
県庁職員や農業大学の生徒から、他地域の農家など。
最上町で先進的な農業経営をしている農家を視察してきました。
思い知ったのは、ボク自信の“知識の低さ”でした。
① 最初に訪問したのはトマト農家
みなさんは「房どりトマト」という形状で販売されているトマトを見たことがありますか?
大半は単体、バラ販売の1個売り、または数個のパック販売です。
それをトマトが稔った房のままの状態で販売しているのが「房トマト」だそうです。
実が約7,8個付いた状態です。
トマト農家のO氏の話しを聞いていると、
その膨大な知識の深さ、その知識を知恵として農業経営に活かしている事実に驚愕してしまいました。
化学でした。
ほんて、すごかった。
② リーフレタスの水耕栽培農家
2件目は水耕栽培を取り入れ、レタス類を栽培している農家です。
レタスというと株で、玉状になっているのが主ですよね。
水耕栽培するとこんな感じになります。
この形状で栽培されるだなんて、面白いですよね。
この一本? 一株から 夏期だと約70枚の葉が収穫できるそうです。
前職は農協職員だったというNさん。
最上の地で起業することで、こういった農業が存在していることを認知してもらうきっかけを創造したかったと語っていました。
大変なことは、プラントの掃除。
天民さんも一生懸命に学んでいました。
③ キノコ生産会社
最後はシイタケ、まいたけ、しめじなどを菌床栽培している農業会社です。
菌床も自家製造しています。
まいたけ。
しんが太ぉ~い しいたけ。
農業への熱い思いを語る同級生のKさん。
①視察に行った ②感想述べた では、子どもの行動レベル。
ボクは地域おこし協力隊で、
地域の産業、農・工・商・観の未来を創造していく機関の産業振興センターの職員で、
目標は社会起業家。
マイクロソフトのような企業が導入しているビジネス・プロセスには、拡張性があります。組織横断的な大きなグループで作業をするようになっています。
ですが、拡張可能なプロセスは必ずしも効率的ではありません。
火急の問題があり、突貫工事が必要なとき、
トリシアら ズーン・チームのように、官僚制度を打ち破らなくてはなりません。
現在、多くの企業が「スカンク・ワーク」プロジェクトを立ち上げています。
通常の業務とは切り離して、特別チームを編成し、ルールを破ることを認め、
自由な発想や働き方を認めているのです。
地域おこし協力隊の仕事も「スカンク・ワーク」だと思っています。
「許可を求めるな、許しを請え」
脇道に入ることによって、ルールを迂回し、通常のハードルを飛び越え、
目標に到達できる独創的な方法があると信じて活動していこうと改めました。
農業に関連する知識も、経営マインドも まるっきしです。
でも、“地域社会の振興”は コミュニティ すべてが繋がっていることです。
最上町の基幹産業が農業なら、芯に置いていかなければです。
やらなきゃいけないこと、たくさんあるな。
おっし! ボク自身がエネルギーと想像力を解放してあげることを許可します。
Happy smile mission♪ IKU→