☆大切なのは、自分のしたいことを自分で知っているってことだよ(トーベ・ヤンソン)
☆自分のしていることが好きでない限り、本当の成功は望めない(デール・カーネギー)
☆自分は成功するとしんじている人がいる。自分は失敗すると信じている人がいる。
彼らのどちらも正しい。(ヘンリー・フォード)
☆はじめはとても難しいことでも、続けていれば簡単になります(ヘレン・ケラー)
☆ビートルズは、ほしいだけの金を儲け、好きなだけの名声を得て、何も無いことを知った(ジョン・レノン)
どーも、ビックリ!な タマテです。
みなさんは、自分のテリトリーやコンフォートゾーンを飛び出して、
思考したり、協働したり、何かを企てたり、創造したりする機会があるますか?
ある意味、地域おこし協力隊の仕事は,
コンフォートゾーンの行ったり来たりの繰り返しです。
①先日、企画力セミナーで異業種の方々と企画を構想し、
企画書を作成し、プレゼン大会を実施する機会がありました。
「人間は自分が考えているような人間になる」
この真理を実感できたセミナーになりました。
要望していないのに、いつも意識していることが取り上げられる結果になったから。
うん。
同じ班になった方々と決めた「題目」。
“アスパラで地域おこし! 目指せ100万人交流!!”
この題目は、ボクが常日頃 意識しているモノゴトです。
その課題を異業種の方々と真剣に議論とブレストして、企画としてプレゼンを行なったことは価値あるインプットになりました。 うん。
(吊り雛の会の方が作成してくれた作品)
②プレゼンといえば、最上町の町長です。人前で話すときは、いつもプレゼンです。
ビジョンを語り、それを具現化していく原因を職員に創らせる。
上の画像は町長が いつも公言している子どもの顔が見えるキャップの途中経過の画像です。ボクが隊員としてコーディネートを実行させていただき、物事が展開し始めました。
内容は代表の方にお願いしたこと。
行政と会を繋いだことです。
あ、案内文章作成なんかも。
今後も継続的発展的な支援活動を行い、
携わる人々が みーんな win ‐ winになるようにしていきます。
(プラス)
①アスパーとパラミのグッズ作成技術を学び、習得する
②学生と協働して人材育成を目的とした活動を実施する
(異世代交流、主体的人材・起業家育成)
③“稼ぐ力”と“感謝する心”を育み、地域の担い手を創出する
そういったプロジェクトを意識して活動していきます。
雇用なんちゃらより、起業家育成。
これ、これからの社会には 大事です。
(最上町の誇れる農家)
(行者にんにくの球根のまるかじり)
(ムラサキアスパラ 3Lサイズのもぎたてをかじる タマテ)
地域おこしの基本は
「地域の方々、すべての意見と困りごとに耳を傾け、拾い集めこと」
どんどん地域に飛び出して、素敵な方々と触れ合いっています。
意識していることは「傾聴」と「引出す」こと。
貴重な貴重な意見と困りごとを拾い集めています。
それに気づいて、課題を解決していく仕事をする。
必要とされている課題(モノゴト)が、だんだんとカタチづくられてきました。
それを現在、最上町にはない画期的な仕組みをつくっていけるようにしなきゃ。
『6次産業化やらなんだと騒いでいるが、“美味しい”と自信を持てる作物をつくることが、農家の役目だ。一生懸命に農業に取り組んでいたら、加工なんてやっている暇なんてないんだよ。』
農家さんに伝えられた言葉。
多角的な意見はあるけれど、現場の声は ズシリと心に響きました。
たとえば、行政が空き家を改築して 農家レストランを提供する。
開業はするけれど、運営・経営するのは、外部人材を起用する。
そんな仕組みで地域おこし協力隊制度を活用し、
地域における人材育成を実行している行政もあります。
夢や起業を希望して資金と施設的な面で具現化できない人っていっぱいいます。
農家と意欲溢れる人材を繋ぐ組織。仕組み。 これ、キーワードです。
お土産にいただいた“赤にんにく”を素揚げして食味。
高知県産のにんにくと食べ比べを実行。
すっごい甘くて、うんまかった(●^o^●)♥
(詳細を記載したけど、超長文になってしますので)
アンテナ立てて行動すれば、出会いと機会に出会えます。
農協祭りで 神室産業高校の生徒と教師が“アスパラアイスクリーム”を製作し、無料提供して、アンケートを収集していました。
“アスパラのアイス”を製造して提供している組織があった事実を知れたこと。
すんごい価値ある資源です。
協働・連携して携わる人が なんらかのカタチで夢をカタチにしていける活動へ。
寒河江 チェリンズコレクションに出演したときの画像ですが、
翌日の山形新聞の朝刊に掲載していただけました。(すごいこと)
さて、とりとめのない文章になってしまいました。
”喜び、感動、充実感の先取りにより深層意識が動く。
深層意識は「もう起きたのか?起きていないのか?」の判断ができない。
「感じること」で、起きたこととして処理されるのだ。
感じるということは、「そのことが起きたことを受けいれる準備」ができたことになる。
これは偉大なことだ。
「そんな凄いことって起きるのかな?」という疑いが、
何かを実現させるときの最大の壁となっている。
あなたの人生、凄いことが起きることに慣れてほしい”
尊敬するメンターの言葉。
最上に住まう人々が未来に意識を伸ばして、然るべき行動を個人個人が実行し始めたとき、どんな未来が創造されていくのだろう。
『いまだけが、大切か』と声を大きく問いかけていきたい。
Happy smile mission♪ IKU→☆