はいっとさんです(^^) 協力隊の松田です。
来る３月２５日！皆様のおかげさまで、ついに「たらふく工房満沢」がオープンいたしました！
もう”おかげさまで”としか表現のしようのない、筆舌に尽くしがたい感謝の気持ちでいっぱいです。皆様にあたたかく見守られながら、オープンセレモニーが開催されました。その様子をご覧いただきたいと思います。
◇◆◇◆◇たらふく工房満沢オープニングセレモニー◆◇◆◇◆
▲玄関には寄せられた花が絢爛としておりました。旧満沢小ことみつざわ未来創造館らいず（以下らいず）も喜んでいることでしょう(^O^)
▲当日は『振る舞い』です。１００名分のオードブル、焼きそば、漬物、フルーツ盛り合わせ、赤飯（写真なし。。。すいません）を提供しました。
▲お母さん方は朝の６時から厨房に立ち、これらの調理に大忙し。あっという間にセレモニー開始の１２時を迎えました。
▲セレモニーは盛大に行われました。菅代表は、「こんなに大勢の人の前で話をするのは人生ではじめて。多くの方々に支えられて開店に至りました。感謝感謝です、本当にありがとうございます。」と感謝の辞を述べられました。
▲その後の会食では、文字通り”たらふく”のご馳走を皆さんで頂きました。地域の方々が「おいしい、おいしい。」と笑顔でごはんを食べる、これに勝る幸せは無いんじゃないかなと、心からそう思ったひとときでした。
▲午後はセミナーの時間となりました。
まず、株式会社ナチュラルアートの代表取締役で、最上町の絆大使であられる鈴木誠先生の講演。鈴木先生はエネルギーが溢れ出ていて、マイクなどいらないほどの声量。いつも前向きで、それでいて農分野のビジネスに対する的確なアドバイスをくださる素晴らしい講師。僕の大好きな先生の御一人です。
＜パネルディスカッション＞
もがみまち物産協会会長 奥山勝明さん（合鴨農法で無農薬米を作っておられます。）
たらふく工房満沢代表 菅安子さん
きらり横川代表 菅松子さん
このお三方による活動状況の報告などが行われました。それぞれが自身のやっていることに誇りを持っている。それが伝わってくる素晴らしい発表でした。
▲午後を締めくくるのは、大正大学教授であられる古田尚也先生のお話。関東には緑がない、だから里山の自然をインフラのひとつと考えれば、最上町は大変恵まれた環境だということ。学問的に、広範にお話いただきました。
▲最後は酒盛りで、景気よく打ち上げました。こうして地域の方々が集い、酒を飲み、互いを慰労する。これも代々受け継がれてきた立派な伝統です。その中に自分が居るということを、大変幸せに思いました。もちろんご多分に漏れずへべれけになりました、いまも調子が優れません（笑）
▲そして何より、純子さん、安子さん、美佐子さん（前列左から順に）、ノブイさん、輝子さん、克子さん、喜代子さん（後列左から順に）、本当におめでとうございます！そしてセレモニーの準備等々、大変お疲れ様でした。僕はきらきら輝いている彼女たちが大好きです。（誤解のないように笑） 僕こそ彼女たちに支えて頂いているように思います。本番はこれから、お互い力を合わせて多くの笑顔を生んでいけるように頑張りましょう(^^)！
改めて、『たらふく工房満沢』さんを、何卒よろしくお願いいたします。
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メニュー：
〇たらふく御膳1200円～ （完全予約制での営業となります。）
〇オードブル、仕出し弁当（ご予算、人数をお申し付けください。ご対応致します。）
営業時間：11：30～15：00
住所：みつざわ未来創造館らいず
999-6107 山形県最上郡最上町大字満沢309-1
予約・お問い合わせ先：080-2818-0060（菅安子代表携帯まで）
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たくさんの方のご利用、お待ちしておりまーす(^O^)
P.S.３月２６日（日）の山形新聞さんに掲載頂きました。ありがとうございます。
