7/9(土)の野外フェス(vibeat vol.2)を目前に、心臓の鼓動、つまりハートビートも高鳴る今日この頃です。
また、今日はこども食堂「やまねこ」の試食会でもあるので、鼓動の高鳴りはその影響も拭えないと思っています、協力隊の松田です。
さて、先週6/24(金)に、新庄はさらしなそば亭主高橋先生より、たらふく工房満沢さんに向けた3度目の講習会がありました。このたびはこれまでの学びを基に、高橋先生にたらふく工房満沢さんが天ぷらを評価してもらう日。皆さんの奮闘ぶりをお伝えします。
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▲材料の切り方から衣の粘度など、いちからチェックしてもらいます。
▲このたびは茄子、さつまいも、春菊の葉を揚げていきます。
温度管理が大変重要なので、小まめに衣を落して、その浮き上がる速度で温度を見ていきます。言葉では説明しにくいのですが、衣を落としてから鍋底にタッチして浮き上がってくるくらい、です。やっぱ分かりにくい笑 温度で言うと170℃にキープするのだそうです。
※動画を撮影していたので、天ぷらを揚げている写真が1枚も無かった(笑) すいません。
▲このたびはたらふく工房満沢代表の菅安子さんの旦那さん、誠さんより手打ちそばもご用意。麺の細さもちょうどよく、絶品です。
▲あと本日は揚げないカツと出汁巻き卵(こちらは高橋先生よりご指導いただいたものです。)も加わったメニュー。さて先生の評価は。。。
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「うん、ちょうど良く揚がっていておいしい!」
割とあっさり高評価をいただいてしまいました笑 いや!お母さん方の努力の成果です、喜ばしいことです。たらふくメンバーは前回の天ぷら講習の様子をDVDで復習したり、昼食会等で天ぷらを幾度も提供して来ました。めきめき腕前を上げている次第です。農家レストランのオープンが心待ちにされます。
他の記事にも書いておりますが、旧満沢小学校の食堂は、9月末の農家レストランオープンに向けて改修工事に入ります。ですから、地域向けの昼食提供などが一旦お休みとなります。
高橋先生をはじめ、産業振興センターの皆様、役場の皆様、そして何より地域の皆様に支えられて、私もたらふくさんも活動を進められているものと思います。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
今後はそば打ちの練習などを積みながら、9月末に向けて邁進します。
またその都度お伝えします!
松田でした!では(^O^) S