雪はやまぬ、松田です。
本日もたらふく工房さんの会議と試作に参加してきました。
今後レストラン開業に向けたレイアウトやメニュー開発などやることは山積みの状態です。一歩一歩、焦らず、しかし迅速に進んでいきたいと思います(^O^)
さて、試作の報告はいろいろと迷うところがありまして、本採用となったものに関して発表するかたちにしようかなと思っていますので、その点ご了承ください。
本日は大福ということで、
①いかに食感よく、
②軟らかさが持続して、
③おいしいか、
あたりが課題となってくるものでした。
事前に調べたレシピをもとに隠し味を投入!!!
以下、中継になります。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
▲まずは会議からスタート。レストランのレイアウト検討等、
はじめてのことばかりで悩みます。
▲頭を使ったあとは大福づくり。
「写真撮んねで(笑)」と言われましたが、
しっかり記録させていただきました笑
▲隠し味投入の図。さて、どうなることやら
▲松田も混ざり大福を丸めるの図。
▲完成図(あんこがはみ出とるw)
▲並行して昼食の納豆餅もつくります。
よく”かまして”、醤油と水で伸ばします。
よだれが出る。。。
▲昼食の図
▲たらふく特製の漬物も加わり、昔ながらの味を
堪能しました。最高にうまいです。食いすぎたw
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
そして、○○大福の『官能評価』を実施しました。官能評価とは「人間の感覚を用いて、客観的においしさを評価する」というもの。つまり、おいしい・おいしくないという主観に加えて、評価用紙より導かれた数字を評価のものさしとします。
今回の○○大福は数字的には赤点・・・
まだまだ伸びしろがあるということですね~、成長が楽しみだ○○大福くん!笑
さて、今回はここまで。次回は2月1日(月)に板前さんを招いたワークショップの様子をお届けする予定です。
ではでは(^^)