おはようございます!宮本です 😆
先日、初めて「kitokitoマルシェ」に行ってきました!
知らない人のために、どういったものか説明~♪
会場は、山形の新庄市にあるエコロジーガーデンで行われています
ここは元々「養蚕」に関する研究を行う国の施設でした。
半世紀以上、使われていましたが平成12年に閉所。
平成14年に市民の交流の場として新しくオープンしました。
レトロな建物と緑豊かで落ち着く場所です。
kitokitoマルシェは、
農産物や雑貨など手作りのものを持ち寄って販売する市場(マルシェ)
kitokitoの意味は、蚕が葉の上をゆっくり歩いている様子を表現した言葉らしいです。
訪れてみて感じたのは、そのゆったりとした空気感。
地元の農家さんや飲食店の方のブースが並び、建物の中では様々なワークショップ。
外では、ハンモックで遊ぶ子供や飲み物を買いイスなどに座りくつろぐ人達。
この場所で、つながりが生まれ
この地での生活を楽しんでいる地元の人達の姿。
その姿を見て子供達が、地元に対して愛着が生まれる。
主催者の吉野さんは
「地域活性化には、時間がかかる。
あせる気持ちも分かるが、成果ばかりに目をやってはいけない」と教えてもらった。
少しずつ、でも確実に形にしていこう。
最上町でも、こういった人がつながれる場所を作りたい。
いや作ります!