みなさん、今日和♪
最上町 地域おこし協力隊 開けてビックリ! 玉手箱のタマテです。
6月15日(土) もがみ観光博のオープニングイベントに参加してきました。
郡内のゆるキャラや戦隊モノ、アイドルや美人船頭さんまで登場してオープニンングを華々しく開催してきました。
協力隊?
上記の画像をみてとおり、参加して盛り上げてきましたよ。
かぶりものは、もがみの巨木をモチーフにして作られた「もがみる」です。
どれだけバカになれるか。(●^o^●)♪
協力隊は どんな意味でも“バカモノ”でなければありません。
えへ♪ 玉浦隊員、遊び心 満載でこんな楽しいことも提供してくれちゃいます。
もがんば、パラミ、アスパーの “the もがみタワー” 笑
準備と打ち合わせの段取りもばっちりです。
子どもに大人気!!
どんどん 知名度が広がっています。
最上町 特産品“アスパラガス”のゆるキャラ。
始まりました「もがみ観光博」。
最上郡に、最上町に遊びに来てくださいね。
さて、ボクの夢は「社会起業家」になることですが、
農村起業家をひとこというと、
①農山漁村で、地域の状況(歴史、資料分布状況、人間関係等)を的確に分析し、
②社会的ニーズに応じたビジネスモデルを構築、
③それを発展・展開させることにより地域の持続的な発展に寄与する人材
農村起業家は、社会に貢献する事業を起こすというコンセプトおよび社会的ニーズから、人々の関心も高いんです。
たくさんの人たちに農村起業家にトライし、実現して、
より素敵な社会をつくっていってほしいと思いますが、
実は誰でもできるおとではなく、簡単な作業でもありません。
その理由は農山漁損には昔から営まれてきた農業や漁業、林業などの産業があり、
それらの産業は その地域に住む人々が培ってきた知恵や技、伝統、地域固有の作法・秩序をつくりあげてきたコミュニティ(地域社会)で成り立っており、人々の生活に深く根を下ろしています。
だから、それらを無視して、相容れない発想を持ち込んだり、他の地域で行われていること(真似事)を展開したりしても簡単には受入られないからなんです。
農村起業を実現するには、机上の理論や言葉だけのプレゼンではなく、
人と人のつながり、
信頼が大きな要素となっていることを理解するする必要があります。
事業を起こすにあたって、コミュニティ活動に積極的に参加し、
時間をかけて地域の人たちの絆づくりを進めることが重要です。
まず、自ら信頼関係を築くための行動をすることが何よりです。
6月9日(日)に 志茂集落の“春馬”という地域行事に参加してきました。
昔、馬と人との繋がりは密接にリンクしていました。
人の暮らしを支えてくれた馬に感謝する行事。
五穀豊穣・無病息災・商売繁盛・家内安全を祈念する行事です。
「春馬きたどぉ~♪」と叫びながら、訪問します!
こんな様子で一軒一軒を巡回して歩きます。
子どもは大泣き!
でも、地域住民は縁起モノと伝統芸能に 微笑みを。
こんな素敵な子供の笑顔が溢れていました。
大人と子供が交流して、地域の伝統芸能を引き継いでいくことは重要な機会です。
地域社会で様々な出来事をどれだけ経験と体現させられるか。
そんな積み重ねが将来の未来創造を展開していくことになるんだと思うんです
所要時間:13:00~20:00
約50軒を約7時間を要して巡回して歩きます。
だって、素敵でしょ?
こんな風景が残っている地域。
こんな活動が信頼関係を築く ひとつひとつに発展していくと思うんです。
地域おこし協力隊ならではの活動。
大切にして、感謝して、夢を実現させて、社会貢献していきたいと思います。
Happy smile mission♪ IKU→