こんにちわ!初めて会った人には、その童顔顔から
60パーセントぐらいの確立で、大学生に間違われる
宮本です!
今日は、好きな人を紹介します 😆
佐藤 可士和さん
この方は、アートディレクターという職業の方です。
ご存知ない方でも、このデザインは見たことがあるのではないでしょうか?
そのほかに代表的なものとして
SMAPのBESTアルバムのデザイン
NTTドコモの携帯
みなさんが一度は、見たことのあるデザインなどを手掛けています。
デザインだけでなく、販売戦略・企業イメージまでもデザインしてしまうんです
最近では、幼稚園や大学などの教育施設も
僕が「佐藤 可士和」さんを好きな理由はそのシンプルでインパクトがあるデザインが好きだということはもちろんですが、その考え方。
「佐藤 可士和の超整理術」という著書にもありますが、
仕事を効率よくするためには、整理が大事だという事。
一番身近なところで、デスク周り
たくさんの仕事を抱え、資料が膨大になる。
資料の中でも、必要なもの、不必要なものを選別することで
いざ必要な時に、すぐに情報を取り出せるだけでなく自分の頭の中も整理される
身の回りは、極力ものを置かない、少なくする
佐藤 可士和さんのオフィス
情報・空間を整理することで、思考も整理される。
どうやってアイデアを次々に生み出すのか?
生むのではなく、しっかりヒアリングすることで本質がわかるので
アイデアを生むというよりも、すでに答えはそこにあり見つける感覚なのだそうです。
こうも言っています
営業でも人事でもマーケティングでも、仕事をする人は皆、何かアイデアを出して前に進んでいかないといけないですよね。そのとき、自分の仕事を「クリエイティブなことだ」と思ってやっているかどうかがすごく重要なんです。
アイデアはクリエイターのものだけではありません。皆、生活の中で日々何らかのアイデアを出しています。今日の夕飯はこの料理を作ってみよう、と考えることだってアイデアです。誰でも、日々発想しながら、生活したり仕事したりしている。でも、普段はクリエイティブだと意識していない。それを一度意識すると、できることの選択肢は大きく広がりますよ。ユニクロの柳井(正)社長も、楽天の三木谷(浩史)社長も、経営に最も重要なのはクリエイティブだと、いつもおっしゃっています
自分も物事をしっかり整理をしながら、クリエイティブに仕事に取り組んでいきます! !