大変ごぶさたしております&新年おめでとうございます!
前回の投稿から大分期間が空いてしまいました、色々ありました(笑)
心機一転活動に取り組んで参りたいと思います!
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さて、このたびは
『たらふく工房(※)ご一行 白川みつわ会のそばを頂くの巻』をお送りします。
※ 急に「たらふく工房」という言葉が出てきて分からない方もいらっしゃるやもしれませんが、私も参加しはじめたばかりだということ、今後活動報告の頻度が増えると思われることを勘案して、ここでは簡単な説明に留めます。たらふく工房は「満澤のお父さんお母さん方が中心となられて、食品加工や菓子製造を行っている”チーム”である(現時点)」と私は解釈しています。
先週23日(土)に、『白川みつわ会』さんにお食事を兼ねた視察へ行ってまいりました。
『白川みつわ会』さんはすでに瀬見の朝市での直売や、予約制のお食事提供を10年つづけてきておられるベテランです。このたびは昼食の「そば御膳」を頂き、これまでの活動についてお話を伺いました。
▲看板とのぼり
▲入口
▲渡り廊下
▲食堂
▲トイレの壁紙(かわいらしい笑)
▲そばうち体験も承っています。
▲たらふく工房ご一行様、そばうち体験場を見学するの図
▲朝市の様子やそば畑の写真などが掲示されておりました。
▲昼食の「そば御膳」。男性でも十分お腹が満たされる量です。
さすがそば打ち歴10年の女将さんが打っただけあって、
コシがあって大変おいしいおそばでした。
▲一緒に提供していただいた「かいもち汁」
雑煮のような味付けと、さといもような口触りの
かいもち。最高においしかったです。
▲いただきますの図
▲最後に記念撮影いたしました。
いただいた「そば御膳」は大変美味でした。ときには突然の来客に対応できないほどの予約客がくるほどだそうで、熟練したその味には感嘆の一言でした。
一方お話もボリューム満点にお教えいただき、「みつわ会」結成までの経緯や活動の歴史などを伺いました。
特に印象的だったのは、健康状態の悪化などを理由に調理など協力できる方が少なくなってきているという話でした。『それでもここまで10年やってきて、今後も継続していきたい』というお言葉には、みつわ会と最上町への自負が感じられ、身の引き締まる思いがしました。
同行させていただいた『たらふく工房』さん、そして大変おいしい昼食と貴重なお話をお聞かせいただいた『みつわ会』のみなさん、誠にありがとうございました!これから『たらふく工房』の活動発展にまずは少しずつ貢献したいと思います。
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いやー満腹すぎて夕食までおなかが空かなかった(笑)嬉しい悲鳴です。
ではでは(^^)